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REVIEW |
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ITEM |
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→_SIGMA HARMONICS レビュー |
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SIGMA HARMONICS レビュー |
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NDS / 08_08_21 / SQUARE ENIX / ミステリーRPG 「SIGMA HARMONICS」 |
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作業感が漂うものの… / 6 |
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和風ファンタジーな世界観のRPGに
推理モノアドベンチャーゲームの要素を足したような感じのゲーム。
DS本体を縦に持ちタッチペンと十字キーを使い操作を行う。
グラフィック、BGMは高クオリティな仕上がり。
シナリオは推理モノとしては珍しい「ファンタジー」なテイストであるため、終始斜め上な展開。
ジャンルの「ミステリー」部分である推理モノアドベンチャーゲーム的に考えると
RPGの要素であるランダムエンカウント、シンボルエンカウントで敵と戦闘しなければならないということが
面倒に感じてしまう節がある。
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他、気になる点を挙げると |
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・ロードが頻繁に有り、そして待ち時間は長い
至ることろでロードが行われるが、
特に酷いことになっているのが要である「調べる」という行為の際に発生するロード。
推理モノアドベンチャーゲームの要素として「調べる」という行為を必然的に行うことになるが、
メニュー画面を開く → 調査を行うモードに切り替えるコマンドを選択 → ロード →
調査を行うモードに切り替わる → 画面をクリックし、調査を行う
という段階を踏まなければならないためテンポが悪いことに加えてのロード時間の長さで
評価を下げざるを得ないことになっている。
また、調査を行うモードに切り替わると画面が固定されてしまい
現時点で画面内に表示されている対象以外には調査を行うことができないため、
他の対象を調査する際には
一度通常のモードへ切り替えキャラクターの位置を調整した後に、
再び調査を行うモードへ切り替える必要があるという
ロード地獄前提の面倒な仕様であることが更に評価を下げる。 |
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・登場人物、展開は毎回同じ
第I楽章、第II楽章といった感じで「章」ごとにゲームは進行していくが
登場人物、展開(殺害方法、死因)は基本的に毎回同じという仕様。
登場人物が同じということに関しては
シナリオ的には仕方がないということがゲームを進めていくことで分かるのだが、
展開(殺害方法、死因)が毎回同じということに関しては変わり映えがしないために微妙。 |
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・グラフィックの使いまわし
登場人物が死亡した際に表示される一枚絵は基本的に使いまわされているため
どのように死亡してもキャラクターごとに基本的に毎回同じ一枚絵が表示される。
また、表現を和らげるためか
惨殺されたキャラクターは妙な隠し方で描かれた一枚絵で表示されるため
実際はどのように惨殺されているのかが判断しにくかったりする点はいまひとつに感じる。 |
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・戦闘システム
戦闘はタッチペンでの操作で
攻撃、防御、回復に関するカード式のコマンドの選択を行うというシステム。
それ故に
戦略を練る楽しみと、面倒臭さが共存している。 |
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総評 |
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プレイ後のプレイヤーの7割位は思ってしまうのではないかと予想されるのは
推理を組み立てるシステム等はいい感じに仕上がっているために
素直に「ミステリー」部分だけを充実させたゲームにしてもよかったのではないかということ。
「RPG」部分も戦闘がカード式であったりと凝ってはいるものの
「ミステリー」部分に重点を置いてしまったプレイヤーにとっては戦闘が煩わしく感じてしまうところがある。
しかしながら「RPG」部分が決して楽しくないわけでもなく
あくまでジャンル通りに「ミステリーRPG」というものは
こういうものであると割り切れれば十分に楽しめる出来。
また、平野綾という声優が全面に押し出されている仕様のため
声優を重視するプレイヤーには堪らないのかもしれない。
総評としては、「良」
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